モーションシミュレータ開発環境
WIZMO-TOOLS
モーションシミュレータを効率良く開発するためにUnityやUnreal Engineなどゲームエンジンへの対応やタイムライン制御や無線通信など、あると便利な機能に標準対応しています。
幅広い開発言語対応
多岐に渡る開発環境。
提供される開発ツールは、C++/C#/Pythonといったメジャーな開発言語に対応しています。ゲームエンジンとしては、Unity、Unreal Engineに標準で対応しており簡単に実装可能。対応OSはWindows/Linux/AndroidでRaspberry Piでも動作できます。
ソフトウェア開発者を
意識した使いやすさ。
モーションシミュレータを制御するために必要な開発ツールは全てご用意。他社製品にはない、ソフトウェアプログラマの使用を意識した作りになっております。実機が無くても動作確認が可能な「3Dエミュレータ」を搭載しています。3Dオブジェクト状態を追跡して自動で動作させる「Mover」システムもあります。
技術紹介
タイムライン制御
Unity、Unreal Engineのタイムライン機能を使用して映像や音楽に同期させてモーションシミュレータの動作確認ができます。
コントローラ入力制御
3Dマウスと組み合わせることで、より直感に近い操作でモーションシミュレータを制御。
リアルタイム姿勢計算
UnityやUnreal Engineで製作したプロジェクトファイルを読み込みカメラ情報や、追跡する対象物の移動情報をもとに自動的に姿勢計算。
既存システムとの連携
ラズベリーパイなどのマイコン等と接続し加速度/ジャイロ/地磁気の各センサ情報をネットを介して製品へ送信が可能。
軸挙動データ取り込み
地震の波形CSVや車載カメラのGPXなどを解析し計測データからモーションシミュレータの運動を再現。防災VRなどでも活用事例のある便利機能です。
無線通信制御
モーションシミュレータにスタンドアロン型VRヘッドマウントディスプレイと直接無線接続。(別途基板側にオプションパーツが必要)
モーションシミュレータ開発環境
WIZMO-TOOLS ソフトウェアスペック
他社製システム | WIZMO-TOOLS | |
USBで制御 | ○ | ○ |
Wi-Fiで制御(モバイル端末向け) | × | ○(デバイス別売) |
アクチュエータ絶対位置制御 | ○ | ○ |
アクチュエータ速度制御 | △ 固定 | ○ 固定又は可変 |
アクチュエータ異常監視 | × | ○ |
Windows API対応 | ○ | ○ |
Linux API対応 | × | ○ |
Unity、Unreal Engine 対応 | × | ○ |
Python 対応 | × | ○ |
姿勢情報のカスタマイズ | ○ | ○ |
ゲームエンジン用 姿勢情報からの自動計算 | × | ○ |
軸テストと自動キャリブレーション | ○ | ○ |
GUIによる動作作成システム | × | ○ |
VRデバイス連携 | × | ○ |
振動ユニット連携 | △ ソフト制御のみ | ○ ハード・ソフト制御 |
サポート言語 | 英語 | 日本語・英語 |
機械保証サポート | × 無保証 | ○ 有り |
ソフト開発のサポート | × | ○ 専門家サポート有 |
モーションシミュレータのパイオニアメーカー
WIZAPPLY(ウィザプライ)
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大阪市内弊社にて、全ての製品が体験できます(法人限定)。VRイベントの実施や独自モーションシミュレータ開発など含めて弊社にある様々なデモ機、VRコンテンツを体験をしながら詳細なお打ち合わせが可能です。ぜひお気軽にご連絡下さいませ。
平日10:00-17:00
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