WIZARD + APPLY = WIZAPPLY
魔法・達人を意味するウィザードとそれを適用するという意味のアプライを掛け合わせた名前、ウィザプライです。
我々は、このリアルな世界に驚きと感動するデジタルエンターテイメントを創り上げることを目的とし、バーチャルリアリティ・モーションシートを主軸とした新たなニーズを満たす製品を世に提供するプロフェッショナル集団です。
低遅延の電動シリンダーを全製品に採用
メーカーと共同設計した低遅延電動シリンダーを開発。工事不要でオフィスにおける小型シムが主戦力です。
利便性の高い開発ツールを提供
開発に便利な機能を詰め合わせた開発環境をご用意。プログラマー目線で作ったツールで効率良く開発が可能です。
量産から1点物まで幅広く対応
協力企業には国内の鉄工所がありOEM1点物にも対応。ベトナムと中国にも協力企業があり、そのまま量産が可能です。
Delivery record/
OEMの納品実績:日産、クリプトン・フューチャー・メディア、ドスパラなど30社ほど
量産品の納品実績:ハウステンボス、レオマワールド、カプコンなど100社ほど
Product/
Contact
アミューズメント、イベントプロモーション企画開発、ハードウェア・ソフトウェア開発依頼などお気軽にご相談ください。
info@wizapply.com/
06-4400-6308
平日10時~17時/
Company information/
社名
WIZAPPLY株式会社
WIZAPPLY Co., Ltd
〇本社兼ショールーム
〒552-0002 大阪府大阪市港区市岡元町3-7-10 KSビル5F
TEL 06-4400-6308 FAX 06-6585-3309
※筐体を確認しながらお打ち合わせが可能です。
役員
代表取締役(CEO) 西岡 右平
代表取締役(COO) 加藤 一貴
他取締役3名
設立 2019年9月
資本金 900万円
事業内容
家電製品の企画開発・販売・イベント施設やアミューズメント施設の企画・制作・運営業務(コンサルタントなど)、コンピュータ周辺機器の開発・販売、コンピュータソフトウェア及びデータの開発請負・販売・保守、研究開発業務
基盤技術:アクチュエータ・モーター制御技術、特殊バックエンドソフトウェア技術
主要取引銀行
関西みらい銀行/大阪市信用金庫
加入協会・団体
XRコンソーシアム/SHARPインキュベーションプログラム/大阪トップランナー認定企業
協力会社
三福商事株式会社/株式会社しのびや.com
History/
2011年06月09日
株式会社しのびや.comの社内ベンチャーとして現メンバーで創立、弊社取締役はグループ企業2社の株主兼代表を務めている。開発資金確保のためスマホ系通販事業を並行し、数年間、数億円以上安定した収益を確保する。
2011年~2013年
スマホ系通販およびスマホアプリ開発請負を行う傍ら、アミューズメント施設開発の研究を開始しOculus Riftを利用した拡張現実・仮想現実事業に参入。東映アニメーション様「マジンボーン」のARアプリ開発受託。
2013年09月
ヘッドマウントディスプレイに取り付け可能なAR用ステレオカメラ製品「Ovrvision」をIndiegogoに投稿し資金調達開始、翌年、全世界に向け販売し千台以上を出荷。
2014年07月
Oculus Riftを使った、日本初のVRアーケードゲーム「HANZO」を海遊館で有料施設オープンし、京都東映太秦映画村でも期間限定で行った。その後ハウステンボスにも納品。
2015年~2017年
Ovrvisionの後継機「OvrvisionPro」を発売し、シリーズ累計数千台以上を出荷した。
同時に弊社で企画したヘッドマウントディスプレイ用衛生商品「ニンジャマスク」をMoguraVR様から販売開始し数千万枚以上を販売。
2016年~2018年
産業向けVR特化型モーションライドマシン「SIMVR」発売、主要なアミューズメント施設や上場企業の研究開発部門に数百台以上を出荷。海外へは、中国のGoertek社、韓国のBarunson社と販売提携を行い製品を出荷した。汎用電動モータとフィードバック制御低損失技術の開発に成功。
2017年~2018年
弊社製品を利用したソフトウェア開発の受注を開始しパナソニック、理化学研究所、コベルコ建機、日産自動車といった大手企業の仕事を請け負う。京都のVRアミューズメント施設開店のコンサルティングも担当。
フィジカルコンピューティング用ソフトウェアの全世界に向け販売も開始。
2019年~
これまでの製品を開発販売しつつも新製品開発・新規事業に専念するため株式会社を2019年9月に設立。新製品に伴う特許を複数申請中。純国産の高性能モーションシミュレータ「SIMVR 6DOF」発売。
2020年~
家庭用ライドマシン・モーションシートの「ANTSEAT」を発表。また、大阪トップランナーとして大阪市が認定した企業となりました。HMD用のアクセサリー販売も多数販売を開始。
2021年~
DX時代に向けたシミュレータソフトウェアと連携開始。XR総合展2021に出展。